情熱のもとは・・・

来月の大会に向けて、もう一段のまとまりを、ということで、先日、高校生でミーティングを行いました。毎日、がんばってはいるけれど、イマイチ自分の殻を破れずにいるチームの現状、また、やる気にムラがあるという課題を何とかしようと、みんなで意見を出し合いました。

その中の意見を一つ紹介します。

「今回の曲は、燃えるような“情熱”が必要だと思うけど、どうしたらもっともっと熱く燃えられるかな。と考えていて・・・わかったのは、情熱のもとをたどると、“感謝”じゃないかということだった。いろいろ支えられていることとか与えられていることとかがちゃんとわかって、感謝が深まれば、恩返ししたいって気持ちが生まれてきて、自分たちがしなければいけないことがわかる。つまり使命感が出てくる。そうすると、やらなきゃー!!とめっちゃ情熱が湧いてくると思う。」

感謝→使命感→情熱

なるほどですね!

一緒に頑張ってくれるチームの仲間、応援してくださっている家族や学園の友達、先生方、そして、全国各地からダンス部を応援してくださった皆様、本当に本当に多くの方々のおかげで、今自分たちが活動できています。自分のためだけでなく、多くの人たちのために、と思った時、使命感が強くなり、情熱に火がつきます。

ぜひ、みんなで情熱の炎を燃やし続けていきたいですね。