校長あいさつ・理事長あいさつ

校長あいさつ

幸福の科学学園 関西中学校・高等学校

校長 冨岡 無空(とみおか むくう)

1963年京都府生まれ。
洛南高校を経て、東京大学経済学部卒業。
大手エネルギー関連企業を経て、1990年宗教法人幸福の科学に奉職。

主への信仰のもと、世界のために生きるリーダーとなろう

幸福の科学学園関西校は、開校して丸10年が過ぎました。本当にあっという間の10年でした。これまで、この学校をご支援くださったすべての方々に、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
今、世界情勢は、長引く戦争や金融危機等、混沌としておりますが、創立者・大川隆法総裁先生がこの学園を創られたのは、新文明を拓く世界のリーダーを育てるためです。そしてその教育の中心にあるものは、幸福の科学の仏法真理を中心とした魂の教育です。世界の多くの国では、学校で宗教教育が行なわれ、信仰を持つことは人間としての常識だと考えられています。
今後も、生徒たち全員が、主への信仰のもと、大きな志を忘れず、努力・忍耐・継続・感謝・報恩の五つを実践し、全ての人々に勇気と希望を与え、日本と世界を繁栄へと導く人材へと成長していってほしいと願っております。
これまでお導きくださった、主と天上界のご加護に、心より感謝申し上げます。

学園理事長あいさつ

幸福の科学学園

理事長 渡邉 和哉(わたなべ かずや)

1957年東京都生まれ。
東京都立大学経済学部卒
大手証券会社勤務を経て、1994年宗教法人幸福の科学に奉職。

2018年学校法人幸福の科学学園理事長に就任。

大きな志を持ち、努力に努力を重ねよう

2013年4月7日、幸福の科学学園関西校が琵琶湖の湖畔に開校して、10周年を迎えることができました。これまで、当学園をご支援してくださった、保護者の皆様、ご寄附いただいた皆様、近隣の皆様に心より感謝申し上げます。
すでに多数の卒業生が未来の大鷲を目指して巣立ってまいりましたが、中高時代に何を感じ、何を考え、何を経験したかによって、将来は大きく変わっていきます。学園では、宗教教育、学業、部活動、寮生活などを通じて、自分だけの利益のために生きる人間ではなく、大いなる使命のために身を捧げる、「高貴なる義務(ノーブレス・オブリージ)」を持った世界のリーダーの輩出を目指しています。「力を尽くして狭き門より入れ。」という言葉がありますが、大きな志を持ち、たとえ厳しい道であったとしても、努力に努力を重ね、「狭き門」をくぐる生徒たちを育ててまいります。ぜひ、この学園に入り、共に成長してまいりましょう。