校長あいさつ・理事長あいさつ
校長あいさつ

幸福の科学学園 関西中学校・高等学校
校長 冨岡 無空(とみおか むくう)
1963年京都府生まれ。
洛南高校を経て、東京大学経済学部卒業。
大手エネルギー関連企業を経て、1990年宗教法人幸福の科学に奉職。
幸福の科学学園関西校も、開校7年目となりました。初年度に入った生徒たちが卒業し、学校としては二周目に入ったことになります。いま、もう一度、原点に帰って、学校創立の精神を確認し、さらなる発展に向かうべき時です。
本校の設立に当たって、創立者である大川隆法総裁先生よりいただい経文として、「幸福の科学学園関西校設立祈念・植福修行祈願」があります。「主よ、そしてヘルメスよ」というお言葉から始まるこの経文は、主エル・カンターレと、その魂の御分身であるヘルメス神が、どれほど日本全国の子供たちへの限りない愛と使命感に燃えて、学園関西校の設立を志されたか、その熱い念いが伝わってくる尊い経文です。そして、この経文を読むと、天上界から、透明でさわやかな愛の風が吹いてくるようにも感じます。
学園関西校入学を目指している、未来の天使、菩薩の皆さん。主エル・カンターレの創られた奇跡の学校で、地球をユートピアに変える「世界のリーダー」へと成長し、全世界に羽ばたいていってください。
学園理事長あいさつ

幸福の科学学園
理事長 渡邉 和哉(わたなべ かずや)
1957年東京都生まれ。
東京都立大学経済学部卒
大手証券会社勤務を経て、1994年宗教法人幸福の科学に奉職。
2018年学校法人幸福の科学学園理事長に就任。
教育には人間を変える大きな力がある
理想の教育のあるべき姿を求めて、幸福の科学学園関西中学校・高等学校が開校し、早7年目になりました。これもひとえに保護者の皆様、近隣の皆様をはじめ、数多くの方々のご支援・ご協力の賜物だと存じます。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
学園の創立者・大川隆法総裁は、経典『教育の法』の中で、「教育には、人間を変える大きな力がある」と説かれていますが、当学園の生徒達は、仏法真理に基づいた教育を受け、日々、魂の成長をし続けています。入学当初は体も小さく、自分のことで精一杯だった生徒達が、やがて逞しくなり、人のため、世のために「高貴なる義務(ノーブレス・オブリージ)」を果たしていきたいと語る姿に頼もしさを感じております。
また、文武両道を目指し、勉強、部活動、生徒会活動などに熱心に取り組み、伸びていくことを喜びとする生徒達が育っています。
受験生の皆さん、このような学園でいっしょに学び、夢を叶えていきましょう。そして、世界をリードする真のエリートを目指していきましょう。