１月３０日に、奈良県で行われた「管打楽器ソロコンテスト中学生の部」に、中学３年生と中学２年生の合計３名が出場しました！アンサンブルコンテストとソロコンテストの練習の両立を、切磋琢磨しながら励んだ３人♪なかなか思うように上達ができないときもありましたが、部員たちや周りの方々に支えられながら、「技術のみでなく、精神的にも成長することの大切さ」を学んでいきました！

当日は、打楽器の運搬などの関係で２人の部員たちも補助員（お手伝い）として参加をしてくれました！

本番直前で緊張していた出場者たち ┣¨ｷ(*ﾟдﾟ*)┣¨ｷ

しかし、出発直前に吹奏楽部員たちから貰った「心温まる応援メッセージ💌」と、一緒に参加した部員たちからのエールをうけ、本番では楽しんで演奏をすることができました🤗

その結果・・・！！

🏅中学３年生が優秀賞🏅　 🏅中学２年生が奨励賞🏅

を受賞することができました！今回の大会を通して、出場者たちも「感染症が拡大している中、本大会で演奏ができたこと。部員たちやレッスンの先生方が多くのサポートをして下さったこと」への感謝の念いと、次のソロコンテストに向けての新たな決意（目標）を持つことができました。一人ひとりの決意が成就できるよう、今後もさらに練習に励んでいきます！ここで、出場者たちの感想を紹介させて頂きます(^^)/

いつもご支援くださっている皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございます。私は今回、初めてソロコンテストに出場させて頂きました。ソロコンテストに出場することで、技術の面でも、心の修行の面でも、成長することができたと思います。このような機会をお与えくださり、本当にありがとうございました。これからも部活動を通して、さらに成長できるようにがんばっていきます！（中２ Ｍ.Ｍ）

１つ１つの音を大切に創って、１つ１つの音を噛みしめながら演奏することを大事にしていきました。そして、聞いて下さっている方々の心に、少しでもあたたかさを届けられ、また幸せな時間と感じて頂けたら、私にとってこの上のない幸せだなと思っています。この大会に出場することができたのは、家族や仲間が応援してくれたり、レッスンの先生を始め、多くの先生方が最高の環境を用意して下さったおかげです。本番のステージを見て、「これはみんなが用意してくれたステージなのだ」と、皆様の与えきりの深い愛に気づき、とても感動しました🤗今回は入賞には至りませんでしたが、１つ１つの音に、私のできる最大限の力で、愛と感謝の想いを込めて演奏することができたので、後悔は全くありません！今後も、聴いて下さる方々が、心地良いと思って頂ける音を奏でられるよう精進いたします！（中３ K.H）

私は初めてソロコンテストに出場させて頂きました。このコンテストを通して一番気付かせて頂いたのは、たくさんの方々からの“与えきりの愛💖”です。ソロコンテストに向けて練習するなかで、思うような演奏ができず辛かった時期もありました。しかし、どんなときでも両親や学校の先生方、部員や友達が励まし続けてくれました。またレッスンの先生からの熱心なご指導があったからこそ、演奏する曲の完成に向けて、自分を信じて最後まであきらめずに練習し続けることができたと思います。実際の本番では、技術の面でまだまだ未熟なところはありました。しかし、たくさんの方々から支えて頂いた愛を胸に、またたくさんの方々への感謝を忘れずに演奏することができました。結果はどうであれ、自分には悔いのない演奏ができたので、とても良い経験をさせて頂くことができました。このような気付きを得ることができたのも、たくさんの方々の応援と愛があったからこそだと確信しています！本当にありがとうございました！！これからも部活動を通して、精神面や技術面を高め、努力精進してまいります！（中３ Ｋ.Ｍ）