Ninfea★ダンスドリル秋季大会 中・高部門優勝!ソロ第1位・第2位! ~今回の気づきも次に生かします!!~

11月9日、大阪・門真市のRACTABドームで行われた「令和6年度ダンスドリル秋季競技大会 関西大会」に出場いたしました。

結果は、

★中学チーム LYRICAL部門 第1位 🥇

★高校チーム JAZZ部門Small編成 第1位 🥇

★Ms.SOLO2年生部門  金井さん 第1位 🥇

★Ms.SOLO2年生部門  福森さん 第2位 🥈

この結果を受け、2025年1月に行われる「全国中学校高等学校ダンスドリル冬季大会」(ウィンターカップ)への出場権も獲得しました。

(SOLO部門の予選通過者は、全地区予選が終了後に発表されます。)

 中学1年生の新メンバーを加え、新しい作品で初戦に挑んだ中学チームは、少し緊張しながらも、ちょっぴり大人っぽく、ゆったりとした曲を、優しい表情で、のびのびと踊りきりました。高校チームは、テクニックの安定感が増し、完成度が高まってきて、観客のみなさんに楽しんでいただくことができました。また、ソロの2人も、初挑戦ながら、広いフロア内で、一人で堂々と踊りきることができました。

中1生も先輩とおそろいのウエアで(^▽^)/

生徒の感想をご紹介します。

<中学キャプテン>今回の大会は、新しいチームで新しい曲での初舞台でした。本番は、大好きな曲で大好きな仲間と踊れることの幸せに浸りながら、主に動かされているような感覚で、仲間と一体となって踊りきることができました。技術の面ではまだまだ足りていないところも多いので、全国大会に向けて、チームみんなで練習を積み重ねていきます。応援ありがとうございました。  【T.Y】

<中学1年生> 初めてのステージで大切な仲間と踊った秋季大会。私は、この大会で、目指していた結果までには至らなかったけれど、今までの練習で一番、大好きな仲間とNinfeaとつながれた感覚がありました。自分が、チームのプラスになることの大切さを知って、演技後に感動の涙があふれました。私たちには、レベルや輝きなど、もっと必要なので、「主のために本気で」たくさんの方に光と希望を届ける思いで、大好きな仲間と共に努力精進していきます。 【K.S】

<高校ソロ>

 私は、今回、初めてソロ部門に出場させていただきました。演技前から序盤にかけて、とても緊張していて、失敗への不安がありました。ですが、「私は『主のために踊る』ことを目的に大会に来たのだ!」と思い、不安を克服し、主への感謝と幸福感いっぱいで最後まで踊りきることができました。これからも、主への感謝を忘れず、努力していきます。応援ありがとうございました。 【K.F】

<高校キャプテン・ソロ>

 チームの演技は、本番前に焦ったり、不安の思いが少し残ったまま踊ってしまったところもあり、悔しさが残りました。チーム演技の後、ソロに向けて切り替えていく過程で、チームの演技を振り返った時に、技術的な部分にばかり意識が向いていたことに気付きました。なので、何のために、誰のために踊るのかを思い出し、改めて感謝の思いを深めました。今まで支えてくれた人たちの希望の光となれるような本番にしようと思い、踊った本番は、最高の時間でした! 今回の大会では、うまくいった部分と、そうでない部分とがありましたが、「これも次に進むための経験」と捉えて、次に控えている大会までの時間を大切にしたいと思います。  【F.Y】

 

 今回も、たくさんの気づきのある大会となりました。この気づきを生かして、さらに練習に励み、次の大会への糧としたいと思います。

 高校生は、来週、「全日本チアダンス選手権大会」があります。自分たちの努力もしっかりと積み重ねつつ、天上界の皆様がたの御助力もいただきながら、会場いっぱいに希望の光が満ちるような演技をできるように頑張ります。

 いつも応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。 引き続きがんばってまいりますので、これからも応援よろしくお願いいたします。