11月24日、東京体育館で行われた「全日本チアダンス選手権大会決勝大会」に出場いたしました。 そして、初挑戦ながら、健闘し、JAZZ部門で第2位に入賞することができました！

　9月のJCDA予選と、先日のダンスドリル予選を経て、今回の全国大会への準備をしてきました。

　練習では、こんな風に踊れるようになりたい、テクニックの精度を上げたい、と思っても思うようにいかなかったり、曲の盛り上がりをつけたいと思っても、自分たちの思い描いているところまでは届かなかったりと、毎日が試行錯誤の連続です。その中で、今回の大会では、落ち着いて、練習してきたことをしっかりと出せるように、また、不安を取り除いて曲に入り込み、全員で一体となって踊れるように、大会に臨みました。

　いよいよ本番。初めての舞台は、やはりちょっぴり緊張しましたが、それでも、仲間と、曲と、天上界と一体となって踊り切りました。私たちを初めて観てくださった方々の心に、少しでも天上界の御光が届けたいという気持ちで踊りました。もっとこうしたかった、という少し悔しい思いは残ったものの、今できる精いっぱいの演技はできました。

　「もっとこうしたい！」という気持ちがあるということは、ここからまた伸びようとしているということ！今回の大会では、初めて見るチームもあり、学ぶことがたくさんありました。自分たちの演技を精いっぱいがんばる以外に、他チームを応援している時に、それぞれのチームのいいところを見つけながら観戦しました。この全国大会で得てきたものを、自チームに取り入れながら、これからの練習に取り組んでいきます。年明けには、ダンスドリルウィンターカップ(全国大会)があります。そこで、さらに進化したNinfeaの演技を観ていただけるよう頑張ります！！！

　いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。