先日行われた体育祭で、私たちNinfeaも発表の機会をいただきました。3年ぶりの体育祭での発表です！広いグラウンドで、思いっきり踊ることができ、みんなとても気持ちよさそうでした。この演技に込めた体育祭リーダーの思いをご紹介します。

　今回は体育祭での私達の演技の発表の機会を下さって本当にありがとうございました。「新生」というテーマで踊らせて頂き、感じたことは、感謝です。今も未だコロナが続いていたり、世界では戦争が起こっていたりという状況下で、体育祭ができるというのが当たり前ではない中で私達の発表ができたことに本当に感謝しています。踊っている間はただひたすら幸せでしたし、気分が落ち込んでいる方やモチベーションが下がっている方に笑顔になって頂けるようにと部員全員で心を込めて踊りました。今回の体育祭で身に染みて感じたありがたさと笑顔を届けたいという思いを大会にも繋げ、多くの方の笑顔の源になれるよう精進していきたいと思います。【高校1年　T.Y】

　まず、たくさんの方々のご尽力により体育祭が無事開催されたこと本当に感謝しております。
そして、ダンス部の演技の機会を頂きありがとうございました。ここ数年、コロナの関係で十分に体育祭をすることが出来ず、ダンス部の発表も３年ぶりとなりました。高3の最後の体育祭でダンス部として、1番近くで応援してくれている学園生や保護者の皆様、信者の皆様にダンスを通して感謝を伝えられたことを本当に嬉しく思います。
　「ダンス部頑張ってね」とか「楽しみ！」とか「良かったよ」とたくさんの人が声をかけて下さり、改めてNinfeaはたくさんの人に愛されているんだなというのを実感しました。
　2年前、私たちIris(中学5期生)でダンス部の演技をつくっていた時、コロナにより演技がなくなりとても悔しい思いをしました。その時のメンバーはもう引退してしまい今回の体育祭には出られませんでしたが、2年越しに当時披露するはずだった曲を今回1曲踊らせていただきました。本番は本当に一瞬でしたが、今いる自分達だけじゃなく2年分、それ以上の想いが詰まった演技になりました。
仲間と一緒に踊れる最後の体育祭は最高でした！本当にありがとうございました。【高校3年　Y.M】