待ちに待った冬休み。年明けの全国大会に向けて、もう一度基礎の確認をしつつ技の完成度を上げたり、ミーティングで、何を表現するかを話し合ったり、衣装の装飾をしたり・・・やることがたくさんあります。

　終業式の後、いよいよ冬休みの始まり、という時に、「勝負は一日の中にあり」という言葉を学びました。「二十四時間をいかに有効に有効に使うか。そこに、勝負があるのです。」(『黄金の法』第1章より)という教えを実践し、一日一日を輝かせて人生を金色にしよう！と、チームみんなで頑張っています！！練習にも熱が入り、そして、その勢いで夜は勉強。すると、あら不思議。宿題の進みがいつもより早い！！(のだそうです。)練習終わりに、「今日一日、充実していた人！」と尋ねると、即座に挙手する子が多数・・・なんだか、今までと違う感じがします。冬休みに入ってまだ数日ですが、1週間ぐらい詰めて練習したぐらいの充実感です。心が変わると、こんなにも集中力が変わり、雰囲気も変わり、成果も出てくるということを実感することができました。

　寒い冬ですが、Ninfeaのみんなは、熱い熱い日々を過ごしています！