2016年卒業 (高校1期生)

上地碧さん

幸福の科学に奉職 / 関西校宗教生活指導講師として配属


学園生活をふりかえって

私自身当時学園生だったみんなの純粋な信仰心にとても感化され、学園で自己変革させていただいた一人です。学園に在学していた頃は、サッカ一部の部長やクラスの学級委員、体育祭の応援団長を務めるなど、とても貴重な経験をさせていただきました。みんなから感化されたこともあり、日々主のため、支えてくださる信者の皆様のためにお返しがしたいと思い、3年間を過ごさせていただきました。学園に入学するまでと卒業後は私自身、いろいろな経験をしましたが、学園で過ごした3年間は今、振り返っても、本当に胸を張れる期間であったと思います。

高校時代の上地さん(写真左)

現在の仕事

現在は関西校男子寮の宗教生活指導講師をしております。3年間お世話になった寮に戻って来れたことを本当に嬉しく思っています。実際ここで聖務をさせていただいて「在学中に私たちが見ていた宗教生活指導講師の姿はほんの一部だったのだな」と感じました。

母校への恩返しの思いで来せさていただきましたが、逆に感謝が深まり続ける日々を送らせていただいております。

今度は私も宗教生活指導講師の一員として、先輩職員の方々と共に学園生の生活のサポートをさせていただきたいと思っております。

今後の展望

私の現在の志は、「教育革命の実現」です。

私自身が中学までは一般の学校で、高校は学園、大学はHSUを経験させていただいて、幸福の科学の教えをベースに据えた教育がいかに素晴らしいかを心の底から感じました。

「教育が人を変え、人が社会を変え、社会が国を変える」。この考えのもと、日本という国を変えるならば、根本である教育の部分に「幸福の科学の教え」が入った教育界の実現を目指したいと思っております。

そのためにもこの学園が他の学校にとって、モデルとなれるよう、―宗教生活指導講師ではありますが、出来ることの全てに力を尽しくてまいりたいと思います。

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ (HSU)は、大川隆法総裁が設立された「現代の松下村塾」であり、「日本発の本格私学」です。建学の精神として「幸福の探究と新文明の創造」を掲げ、チャレンジ精神にあふれ、新時代を切り拓く人材の輩出を目指します。