卒業生からのメッセージPartⅡ

卒業生からのメッセージ第2弾です。

 

「 私は6年間の学園生活の中で9割はダンス部で成長させていただきました。

中1から高2までの間、仲間、先生、後輩、自分との葛藤に数え切れないほどたくさん苦しみ、悩みました。辞めたいと思ったことも何度もありました。

そんな時は、何度も何度も祈り、教学、反省によって、そして仲間にも助けられ、励まされて乗り越えることができ、自己変革することができました。学園だからこそできたことだと思います。こんなに自分や仲間と向き合い、自分を変え、お互いに感化しあい、主のために全力で努力できるところは他にありません。

私は、卒業した今でも後輩からもらったら寄せ書き等を読んで元気をもらい、同学年の仲間と連絡を取り合うことでやる気をもらっています。素晴らしい仲間がいて、6年間の学園生活があったし、これからの私の日々があると思います。

私は、1人でも多くの人にこんな素晴らしい学園生活を送って欲しいと思います。そして主のために切磋琢磨し合える仲間が1人でも多く増えることを祈っています。これからもダンス部をいつまでも応援し続けます!がんばれ!!」(5期生K.K)

 

「私は、ダンス部に入っていない自分を想像することができません。ダンス部で私はたくさんのことを学び、大きく成長させていただきました。
私がダンス部で学んだことは二つあります。

一つ目は仲間の存在の大きさです。ダンスは一人欠けると、それだけでフォーメーションが成り立たなくなり、作品が完成しません。また、みんなの思いがバラバラだと、ダンスも全く揃わなくなり、一体感が生まれません。ダンス部ではお互いに支え合い、誰か一人でも気持ちがついてきていない時は、全員で心配し、励まし合い、一つの気持ちをつくっていきます。相手にどう思われようとも、チームにとって大切なことならきちんと伝え合う、素晴らしい仲間ができました。何度も助けられ、もう一度頑張ろうという気持ちになりました。同学年の子は一生仲良くしたいと思えるほど大切な仲間です。

二つめは、何事にも全力で取り組む姿勢です。ダンス部のみんなは本当に努力家で、常に自分に厳しく、部活にも勉強にも真剣に取り組みます。また、部活以外の時間にも、ニューフロンティア部の自覚と誇りをもって生活しています。私は、みんなの真剣に取り組む姿に何度も感化されました。真剣に取り組めば取り組むほど、苦しくなることもありますが、その中での学びはとても大きかったです。

最後には、みんなの支えのおかげで、自分は頑張れているんだと気づくことができ、感謝の思いがでてきました。また、引退してからは、時折見かける後輩キラキラした姿に元気をもらいました。
ダンス部は、本気で努力し、自分に厳しく、目標に向かって、主のために頑張れるという、素晴らしい修行の場だったなと思います。私は、高校生活を幸福の科学学園ダンス部で過ごせたことを心から感謝し、誇りに思います。ありがとうございました。」(5期生O.R)