卒業生からメッセージが届きました!PartⅠ

ついこの間卒業した5期生の先輩たちからメッセージが届きました。

卒業して、少し落ち着いて学園生活を振り返ると、いろんなことが思い出されたようです。

順番にご紹介していきたいと思います。

「6年間、“そのひと”が形成される大事な時期に親元を離れて他の人大勢と寮生活をして、さらに何十人かでのチームの一員として活動をしていたという経験はすごく大きな存在を占めるものだなと感じました。

私は、ダンス部の一員としても、学園生としても、その自覚を持って行動できるように教えていただいたおかげで自分の言動を省みる機会をたくさんいただき、’真面目に‘物事に取り組むことができるようになりました。その結果今の自分の進路も、自分の考え方も作らせていただけたのかなと思っています。

私は、学園で過ごしていて、法友の大切さを感じたときもたくさんあったのですが、ダンス部に入っていたことで、より、心から法友のことを思う機会も多かったと思うし、より絆も深められたのかなと思います。一生付き合っていけると思える人がこんなに得られる所は学園以外、そしてさらに言えばダンス部以外ではないと思います。

こんな経験を、学びをたくさん与えてくださってずっとずっと支えてくださった先生方にすごく感謝しています、ありがとうございます。

また学園行かせて頂きたいしダンス部も見に行きたいし応援し続けたいです!!

これからも益々の発展をお祈りしています〜!本当に本当に、ありがとうございました!!」(5期生F.S)

 

「私は高入生として入学し、ダンス部に所属させて頂きました。

学園で学んだ事は、“不撓不屈の精神”です。部活動では、何度もオーディションに落ち、自分の至らなさに毎日涙を流しました。受験でも、成績は思ったように伸びず、現実と目標とのギャップに挫けそうになる事もありました。

ですが、いつも大川隆法総裁先生の言葉が私に力を与えて下さりました。『決して諦めてはならない。平凡だからこそ、やり続けなければ意味がない。』そんなお言葉に何度も救われ、いつしか私は、「辛い時こそ、己の信仰が試される。むしろ、苦難困難という、主が与えて下さった最高の魂の成長の機会を、途中で諦めて無駄にするなんてありえない!」と思えるようになりました。

何度転んでも、諦めず戦っている限り、自分は勝ち続けている。本当に大切な事は、この世的な結果だけではなく、その過程でどれだけ自分の仏性を輝かせることができたかどうかである。そう胸を張って言えるようになれたのは、部活も勉強も全力で応援して下さる、爽やかで暖かい関西校のお陰です。これからもこの学園で学ばせていただいたことを糧に、主のお役に立てる人材になれますよう精進して参ります。」(5期生Y.A)

 

卒業生からのメッセージシリーズは、続きます・・・