主への信仰のもと、世界のために生きるリーダーとなろう

幸福の科学学園関西校は、今年で12年目に入りました。本当に、あっという間でした。その間、多くの方々の支えをいただき、新設校にもかかわらず、生徒たちは部活動や大学合格実績等で目覚ましい実績を上げることができました。
幸福の科学学園と他との違いは、生徒も教職員も保護者も、信仰に基づいた魂の教育を明確に意識している点です。人間は、本来、永遠の生命を持った霊存在であり、この世とあの世を転生輪廻しています。生まれてくる前には、今世の人生計画を立て、魂の一層の向上と地上ユートピア建設の使命を、神仏に誓ってこの世に生まれてきます。人生は一冊の問題集であり、成功や喜びだけでなく、失敗や苦難、困難も、すべてが魂を磨く材料です。
幸福の科学学園は、未来の天使、菩薩たちを育てるために、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生が創ってくださった学校です。将来、立派なリーダーとなって、日本のため世界のために尽くしたいという聖なる願いを持った子供たちが集っています。まだまだ至らない点はありますが、理想の教育を目指して、今後も精進を重ねていきたいと思います。