建学の精神と創立者

高貴なる義務を果たす 真なるエリートの輩出

幸福の科学学園は、幸福の科学の教育理念のもとに創られた中学・高校です。

教育理念は、[1]徳力ある人材を育てる。[2]高い学力のある人材を育てる。[3]創造力のある人材を育てる。の三つです。これらの理念に基づく教育を実践し、「高貴なる義務(ノーブレス・オブリージ)」を果たす真のエリートを生み出すことを目的としています。

教育界では、現在、いじめや学級崩壊、学力低下などの教育問題を抱えておりますが、人間にとって最も大切な宗教教育の導入を通じて精神性を高めながら、実学も十分に重視し、徳力と学力を兼ね備えた、社会に役立つ創造力のある人材を育てます。

また、那須本校は全寮制ですが、関西校は寮と通学を選択できます。


幸福の科学学園 創立者 大川隆法

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界174カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3500回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3200書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、28作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

学園校歌と生徒心得

幸福の科学学園には、創立者である大川隆法総裁がつくられた校歌と生徒心得があります。これらは、学園生の心と行いの指針となっています。