司法試験に合格!感謝のコメント(卒業生の活躍)

この度、幸福の科学学園関西校の高校7期卒業生(2022年卒)・現HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)4年生のKさんが、令和7年司法試験に合格しました!

法務省の発表によると、令和7年司法試験は、出願者4,074名のうち1,581名が合格、そのうち予備試験からの合格者は428名とのことでした。

法務省による司法試験予備試験の説明は以下の通りです。
司法試験予備試験は、法科大学院を経由しない者にも法曹資格を取得する途を開くために設けられた試験で、これに合格した者は、法科大学院修了者と同等の資格で、合格の発表の日後の最初の4月1日から5年経過するまでの間、司法試験を受験することができます。

Kさんは、関西校卒業後、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の未来創造学部に進学しました。
昨年、司法試験予備試験に合格し、本年、見事司法試験に合格しました。
現在HSU4年生のKさん。関西校卒・HSU在学中で初めての司法試験合格者の誕生です。

★本人から感謝のコメント★

6年間にわたる関西校での学びが、司法試験合格の基礎となりました。
学園での日々の授業や受験指導を通じて、『勉強の楽しさ』や『継続することの大切さ』を教えてくださった先生方には感謝してもしきれません。
また、剣道部で培った体力と精神力は、司法試験に臨む上でとても支えになりました。
これまで支えてくださった方々への感謝を忘れず、法律家として社会に貢献するべく、より一層がんばります!

Kさんは関西校在学時から法曹の世界を志し、自発的に調べて裁判所の傍聴に行くなどしておりました。
中高時代から志を曲げずに努力・精進を続ける姿勢が素晴らしいですね。

Kさん、本当におめでとうございます!
今後の活躍を心より祈念申し上げます。