HSU開学10周年記念式典を上映しました
先日、HSUで開学10周年記念式典が執り行われました。
式典が春休み期間にあったことで観れなかった生徒も多いため、昨日、録画を上映しました。
学園とHSUの創立者でもあられる大川隆法総裁先生は、HSUの第1回入学式での御法話「ニュー・フロンティアを目指して」の中で次のように説かれました。
頭のよい人が冷たい人間になって、「理性的である」ということが「利己的である」ということと同義になったら、この世の未来は暗いのです。
頭のよい人が、他の人の悲しみや苦しみを理解できて、それを解決しようと努力していく方向にこそ、どうしても未来を向けていかねばなりません。
それが「宗教の使命」であり、それが「宗教がつくる大学の使命」でなければならないのです。
『未知なるものへの挑戦』第1章 p.56より
関西校に集う生徒の皆さんも、勉強ができて、人の心が分かる人間へと成長していけるよう、共に精進してまいりましょう。