本日、共通テストを受験した生徒はカフェテリアに集合して自己採点をしました。
一問一問、緊張しながら丸付けをしていました。

共通テストを受けての生徒の感想を一部ご紹介します。

先生や先輩たちのアドバイス通りにやれば、大丈夫でした！本番は感謝で心を満たすことができて、過去一番いい心境で受けさせていただけました。たくさんのことに気づかせてもらった、実りある、充実した２日間でした。”頑張った人にしか見えない景色”が実感できて、”頑張って良かった”という思いと、”もっと頑張りたかった”という思いが芽生えました。この学びを生かして、これからもたくさん努力し続けたいと思います。ありがとうございました！（高３男子）

共テ本番で一番感じたことは、自分は素晴らしい先生方や仲間に恵まれて、支えられていて、それがいかに貴重で幸せなことか、ということです。教科が始まるまでの待ち時間中、その教科の先生方の言葉の一つひとつが思い起こされて、すごく安心できました。また、試験前は落ち着きも大切ですが、同時に「今から勝負だ。やったるぞ！」という強い思いで、本気を出すことが大切だと思いました。受験本番は、本当にありがたい、幸せという気持ちでした。仲間と先生がいる安心感と幸せで、学園がもっと大好きになりました。（高３女子）

結果はどうあれ、ここまで頑張ってきた自分を少しは褒めながら、次のステージに向かって改めて精進を続けていくことが大切です。

自己採点結果が返ってくるのは1/22（水）、国公立大学の出願は1/27（月）から開始です。返却された結果をもとに教員とよく相談して出願を決定していきます。正式な結果が出るまでは、世間の噂などに振り回されることなく、淡々とできる努力を重ねていきましょう。