3/28～4/3(水)、高校2年生がハワイ遠征に行ってきました。初めの５日間は、他チームのみなさんと一緒に2回のステージパフォーマンスの他、ホノルル市内の観光やレイ作り、ハワイのドリルチームとの交流などをしました。そして、最後の1日はハワイ精舎を参拝しました。 今回から数回に分けて、そのツアーの様子をお伝えします！

＜空港で＞

　初めての海外遠征、少し早めに空港に到着し、手続きを済ませてゆっくり過ごせました。飛行機に乗るのが初めてのメンバーもいて、少しドキドキしながらも、期待を膨らませてハワイへ向かいました。

🌺一日目🌺　　＜市内観光＞

　小さなバスに分かれて、市内のいくつかの場所を見学しました。他チームのみんなと話しながら、すぐに仲良くなれました。

ホテルにチェックインした後は、着替えてビーチにLet’ｓ go!!!　海の透明感、青さ、広さに大感動しました。

🌺二日目🌺　　

＜レイメイキング＞

ロイヤルハワイアンセンターで、レイ作りをしました。レイは、誕生日など様々なお祝い事の時に、愛を込めてプレゼントをするものだそうです。また、“アロハ”の挨拶の意味も教えていただきました。「こんにちは」というよりは、“I love you”の意味合いが強いそうです。

ハワイでは、ホテルでも、道行く人たちも、笑顔で“アロハ～”と言ってくれる人が多いです。形式的ではない“I love you～”の気持ちが嬉しかったです。ハワイは愛にあふれる場所なのだなと思いました。

＜Drill Team Hawaiiとの交流＞

　ハワイのダンスチーム“Drill Team Hawaii”のみなさんと一緒に練習をしました。主に、柔軟やキック、ジャンプ、ターンなど基礎の練習をしました。先生が丁寧に癖を修正してくださったりして、英語でのレッスンでしたが、わかりやすかったです。ハワイの子たちのテクニックを観て、参考になる部分も多く、一回のレッスンでしたが上達できました。　

　ピザパーティで交流・・・と思いきや、みっちり練習して、ピザは急いでお腹に詰め込みました💦　でも、一緒に練習したり演技を見せ合ったりする中で、言葉や文化の違いを感じた反面、ダンスを楽しむことは世界共通なのだと実感することができました。ハワイのチームもＪＡＺＺのチームだったこともあり、先生から、「あなたたちのダンスが一番好き！」と言っていただきました。

二日目の夜は、ワイキキビーチで花火を観ました。

5分間限定の花火でしたが、広い海に浮かぶ花火に感動しました。

次回は、三日目のロイヤルハワイアンセンター、四日目のアラモアナセンターでのステージパフォーマンスについてお伝えします！お楽しみに！！

to be continued．．．