＜高校チーム＞

　今回の全国大会を応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

　高校生は、先輩が引退した後、メンバーが3人になり、予選に出場することになった時にそもそもチームとして成り立つかどうかという状況でスタートしました。予選に出場して部門2位で予選を通過し、全国大会に出場することができ、今日の本番は今までになくフロアを大きく使い、のびのびと踊れた気がします。

　ダンス部史上最小人数の3人もこれが最後の大会でしたが3人持っている力の全ては出し切ったと思います。結果がお返しできなくて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですがこの悔しい思いを練習のモチベーションにして良い結果がお返しできるように頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。【部長　T.Y】

＜Ms.SOLO＞

　今回、「私は主から与えられた2分30秒間、会場にいる人全ての心に光を灯し、最後まで美しく踊ることを誓います。」という宣誓をしてWinter Cupに挑ませていただきました。練習のときに何千人もの人が自分だけを見ている、こんなことは自分の人生の中でほとんどない貴重な時間だと感じて、だからこそ、自分は見てくださる方に感動を届けたいと思い、このような誓いを立てました。「Skyscraper（摩天楼）」で踊ることが最後かもしれないということもあり、会場にいる方々にたくさん伝えたいことがあったので、2分30秒間に全てを詰められるよう、苦難困難を通して(主への信仰に)目覚め、摩天楼のように高くどこまでも歩み続ける人の物語を書くなどして準備をしました。本番は技にとらわれてしまった自分もいて、もっともっと踊りで表現したかったと悔しかった部分もありましたが、今の自分の全ては出しきったのかなと思います。この曲と踊りで、少しでも、見てくださった方の心を温かくできていたらうれしいです。会場には多くの方がNinfeaを応援しに来てくださり、私の方がエネルギーをいただけて心が温かくなりました。本当にありがとうございます。

　また、この大会で、保護者の方々やダンス部を創り続けてくださった先輩方とたくさん話して、Ninfeaは本当に愛されていて、応援されているのだと実感しました。今週末には、別の大会でチーム演技をします。全員で、全力で、感情を前にぶつけて踊りたいです。これからもがんばります！応援よろしくお願いします！　【Ms.SOLO　I．M】

＜Ms.SOLO＞

　チーム共にソロの応援にも来て下さった方々、たくさんの応援本当にありがとうございました。私は、Glass Slipperという曲で踊らせていただきました。この曲の「何も持っていないところからあなたはシンデレラになることができる」という歌詞にのせて、私自身がシンデレラになりきり、演技を見てくださる皆さまに元気を届けようという思いで練習し、踊りました。

　本番は会場のみなさまと、テンポのいいリズムに合わせ一緒に楽しめた気がします。踊っている間は審査員の方と目を合わせたり、会場で応援してくださっている方や仲間の手拍子も聞こえたりして、とにかく楽しくて、今私が持っているものを全て出しきれたと思います。ただ、後悔の残った部分も多くあり、本番で練習してきた成果を全て出し切るにはもっと練習を重ねないといけないと思いました。

　応援してくださった方々にお返しできる結果を持って帰られなかったのがとても悔しいです。全国大会のソロは非常にレベルが高く、堂々とチームの代表として出ていけるソロの選手になるため、これまでの練習の仕方を振り返り、次につなげたいと思います。

　私の演技を見て下さる人が元気になってもらえるような、そんな演技を目指して練習していきたいです。まずは、あの大舞台に1人で立つ機会をいただけたことに感謝をしたいです。応援本当にありがとうございました。【Ms.SOLO　T.Y】