ダンスドリル関西大会 中学・高校・ソロで部門第1位!全国大会出場権獲得!!

6/4に行われた全国中学校・高等学校ダンスドリル選手権大会関西大会に出場しました。結果は、

★中学チーム★リリカル部門第一位

★高校チーム★Jazz部門Small編成第一位

★ミスダンスドリルチーム部門★第一位

 4月から新チームとなり、初の大会でした。新リーダーのもと、メンバーみんなで試行錯誤しながら練習を進めてまいりました。本番は、緊張もあり、少し硬さの残る演技でしたが、主の御光を広げようと精一杯頑張りました。 今回の大会では、自分たちにできる最高の演技をするためには、本番で頑張るだけでなく、それまでの過程、準備がいかに大事かを実感することができました。全国大会に挑戦するチャンスをいただきましたので、ここからさらに一人一人が殻を破り、チームとしても、もう一段レベルアップして全国に挑戦したいと思います。

各チーム・ソロより、大会に参加した感想をご紹介します。

<高校チーム>

 いつもダンス部を応援して下さりありがとうございます!
 高校生はJAZZ部門Small編成で第1位をいただき、全国大会出場が決定しました。この結果をいただけたのは指導してくださる先生方、いつも応援してくださる信者の皆様や法友のおかげです。本当にありがとうございます。
 新チームで4人という過去最少人数で大会に出場することになり、予選突破できるか不安な面もあったり、人数が少ないからこそぶつかった問題もありました。ですが、練習するにつれて、この4人で集まってStarting Nowを踊れているのは偶然ではなくとても幸せなことだと感じ、本番はより仲間を感じて踊りきることができました。
 全国大会に出場できること心から嬉しく思いますし、全国大会で多くの人に勇気と希望を与えられるようテクニックの向上はもちろん、4人にしかできないStarting Nowをつくっていきます!
これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました!

【高校キャプテン 高校3年Y.M】

<MISS DANCE DRILL TEAM(高校)>

 今回、高校生の大会メンバーが4人という中、ソロの部門に出場させていただけたこと本当にありがたく思います。

 また、今年は、Skyscraperという新しい曲、新しいフリをいただき、新しい衣装、新しい自分で踊りました。この曲は「多くの批判を浴びながらも、自分を信じて、摩天楼のように高くそびえ立っていきたい。」という思いが込められています。本番では、表現仕切れなかった部分もありましたが、最初から最後まで全力で踊り、主に御奉納するのだという気持ちでやりきれました。これからさらに、曲や感情の表現力、技術面を鍛え、曲と自分を深め合わせていきたいと思います。また、いつも支えてくださっている多くの方に演技でお返しできるよう最大限の努力をしていきます。今回も私たちを支え、応援してくださり本当にありがとうございました!

【MISS DANCE DRILL TEAM部門出場 高校1年I. M】

<中学チーム>

 今回の大会は新しいチームになって初めての大会でした。中学生チームは、残念ながら怪我でフォーメーションに入って踊れない人がいましたが、椅子演技(フロア内の椅子に座り、上半身のみで踊る)という形で全員で出場させていただきました。その中で、自分達が踊れていることや今Ninfeaの一人として練習できていることが、当たり前ではないのだということに気づくことができました。今まで私たちに協力し、支えてくださった方々への感謝をこめて踊ることが、自分たちのやるべきことだということをチームで改めて確認することができました。

 本番の演技では、精いっぱい頑張りましたが、自分たちの中で満足いかない部分や悔しい部分があったので、本選に向けて、今回の大会で気づいたことを一人ひとりが実践に移して、誰かが引っ張ってくれるのを待つのではなく、自分から行動できる、相手のことを自分のことのように考えられるチームを全員で創っていきます。

【中学キャプテン F.Y】

宣誓!大好きな曲で 大好きな仲間と 大好きなダンスを 踊り切ることを誓います!!