7月30日(土)～8月2日(日)、丸善インテックアリーナ大阪にて、全国中学校・高等学校ダンスドリル選手権大会2021が開催され、Ninfeaが出場しました。

　結果は、中学女子チームがリリカル部門第1位🥇　高校女子チームがJAZZ部門Small編成 第2位🥈　そして、チーム代表としてMISS TEEN DANCE DRILL TEAM部門（ソロ部門）に出場した中学キャプテンが、グランドプライズ（1位）👑🏅に輝きました！👏👏👏

　大会に先立ち行われたオープニングセレモニーの選手宣誓では、本校の中学キャプテンが、大会会場で他チームのみなさんと一緒に競い合えること、大会を開催してくださるスタッフの方々やこれまで支えてくださった方々への感謝を述べ、多くの方々の希望の光となれるよう全力で踊りきることを誓いました。その宣誓どおり、中学チームも、ソロも、高校チームも、持てる力を全て出し切り、踊ることができました。本番直前のスタンバイ中、数々の課題を共に乗り越えてここまで来れたことをもう一度思い出し、仲間への感謝、部活動をさせていただける環境への感謝、自分たちを鍛え、成長させてくれた曲への感謝等々、溢れる感謝で感極まる場面もありました。しっかりと天上界とつながり、光溢れる演技ができたと思います。また、他チームの演技を観戦することで、自分たちがこれから取り組むべき課題も見え、今後の練習への意欲も高まりました。

　当日は、学園でもライブ配信で応援していただき、とても心強かったです。多くの皆様の応援、本当にありがとうございました。これからも、天上界の御光の一端でも感じていただける演技を目指して精進してまいります。

　演技を終えての生徒の感想をご紹介します。

　私たちは、全国大会に出場させて頂きました。前回の大会よりも今回の大会の方がメンバーの心境がとても穏やかで、笑顔でスムーズにコミュニケーションを取れていました。メンバーのほとんどが夏の全国大会が初めてで、緊張しているようにも見えました。ですが、お互いにアイコンタクトを取ることで、一人一人がチームの仲間全員を感じようとして演技に団結力が出たと思います。演技本番は、大会へ出場できなかった2年分の想いがこもって、私達は主のお膝元でダンスをさせていただいているということにとてもありがたさを感じて踊りました。

この大会で感じたことを次の秋季大会に向けて、後輩や、次の世代に受け継いでいきたいです。今回はこのような尊い大会の機会をお与え下さり本当にありがとうございました。　　　　　　　　【中学副キャプテン　3年　T.Y】

　

　今まで応援してくださりありがとうございます。

　本番の演技では主と一体となって、光を届けるという思いで踊りきることができました。いつも支えてくださる方々がいらっしゃるからこそ、ここまで来ることができたと思います。演技の中で少し悔しい部分があったのですが、次に生かしてもう一段レベルアップした、そして感動するような演技ができるようもっともっとがんばります！本当に多くの人から支えられて、愛されているということを感じた１日でした。本当に応援いただきありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします。

【中学キャプテン　Miss Teen Dance Drill Team出場　I．M 】

　2日間にわたる全国大会が無事終了ました。
　結果は、部門2位をいただきました。1位をとれなかったのは悔しいですが、予選より良い結果を出すことができて本当によかったです。2年ぶりの会場での全国大会は今までの映像審査より何十倍も楽しくて、改めて自分たちの演技を多くの方に見て頂けることへの感謝や他校の選手の演技を生で見ることで同じように頑張っている人達がいるんだということを強く実感できました。

　本番では仲間を感じることができ、いつも通りに演技しました。そのおかげで今までの大会の中で1番緊張せず、楽しんで自分たちの最大を出きることができました。それでも部門優勝には届かなかったので、自分たちに足りないものを改めて見直して次の大会では絶対に1位をとれるという確信を持てるところまで練習して、本番に臨みたいと思います。
　今までこの”Roaring20s”に関わり、私達を支えてくださった方々、本当にありがとうございました。

【部長　高校2年　T．A】