＜結果＞

高校生編成JAZZ部門　第2位

　秋から高校チームにメンバー入りした1年生にとっても、先輩からチームを引き継いだ2年生にとっても、新チームでの初の全国大会でした。全国大会に向けて、技の難易度を上げて挑戦しようと決めたものの、全員でうまく成功させられるか、不安と戦いながらの練習でした。そして、本番、みんなでなんとか踊りきりました！

　メンバーたちは、踊った直後から、「1月のウィンターカップまでには、不安なくできるところまでしっかりと準備してから臨みたい！」と、次への意欲も高めています。第2位に入賞できたことに感謝し、自信を持ちつつ、一人一人が自分のクセや課題をしっかり向き合い、確実にクリアして次の大会に臨めるよう、引き続き頑張ります！

　JCDA決勝大会への出場は、今回で2回目の挑戦でした。決勝大会で踊れたことの喜びを感じると同時に、課題もあるので、次に向けて、もっともっと良い演技をしたいという思いが強くなりました。1月のウィンターカップに向けて、さらに練習を重ね、観てくださる方々の心が温まる演技をしたいです。今の作品「It Was In Me」最後の大会となるので、悔いのない一本にします。応援ありがとうございました。　　【高校2年生　キャプテン】

　会場で応援してくださったみなさま、遠くから応援の気持ちを届けてくださったみなさま、大会を運営してくださったスタッフのみなさま、ありがとうございました。今回の経験をもとに、さらにレベルアップしていけるよう精進してまいります。

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