女子ダンス部Ninfeaより、アメリカで行われた世界大会の結果をご報告いたします。

現地時間で3/22〜23（日本時間3/23〜24）、カリフォルニア州のLong Beach City collegeで行われました「Miss Dance Drill Team International USA2025」に関西校の高校女子ダンスチームが出場し、SMALL JAZZで部門優勝に輝きました。関西校ダンス部として、世界大会での初めての受賞です。

本番演技では、身体のウォームアップとともに、イメージトレーニングも念入りに行い、曲の世界観をつくり、踊りました。

本番では、これまでに体験したことがないほど会場が沸き、終わった後も余韻が続きました。他のチームの選手や観客の方が、集まってきたり、歩いている時に近寄ってきて、Beautiful!!  Amazing!!  Nice!!  などとたくさん声をかけてくださいました。

私たちの、今回の遠征では「心に火を灯す」ことを目標として、心に残る演技、どんな状況からでも立ち上がる勇気をを持てるような演技を目指していました。ですので、演技でも目標を達成できたように感じます。今回踊ったRiseは、これで最後の演技でしたが、最後に渾身の一本を踊ることができました。

アメリカでは、毎日いろいろなことを経験し、学ばせていただき、とても充実した時間を過ごさせていただきました。

大会のみならず、遠征全体で得た学びを、今後にしっかりといかしていきたいと思います。

多くの皆様の応援、ご支援、ご協力、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。