3/28～4/3(水)、高校2年生がハワイ遠征に行ってきました。初めの５日間は、他チームのみなさんと一緒に2回のステージパフォーマンスを行った他、ホノルル市内の観光やレイ作り、ハワイのドリルチームとの交流などをしました。そして、最後の1日はハワイ精舎を参拝しました。

　ハワイの選手たちとの合同練習はいい刺激になり、英語でのレッスンもとても勉強になりました。言葉や文化の違いを感じた反面、ダンスを楽しむことは世界共通なのだと実感することができました。また、ロイヤルハワイアンセンターとアラモアナセンターでの２回のステージでは、近くのビーチで事前のウォームアップを行い、大自然の中で、世界の広さを感じながら踊る感覚を味わい、本番のステージでは、盛り上がってくださるお客さんをすぐ近くに感じて、会場と一体となって踊る感覚を実感することができました。

　最後は、現地の支部長さんの案内で、総裁先生ゆかりの場所をめぐったり、信者さんたちとランチをしながらお話をしたりして、交流を深めることができました。総裁先生の思いやハワイという地の重要性を知る貴重な機会となりました。

　今回の遠征を通して、生徒たちは、たくさんの学びを得ることができ、これからの学習や活動への意欲を一層高めることができました。多くの方々のご協力をいただいて、数々の貴重な経験をさせていただき、とても内容の濃い遠征となりましたことに、心より感謝いたします。今回の経験をこれからの活動に生かし、チーム、個人の成長につなげてまいります。