3月10日（日）に行われた「びわ湖マラソン2024」のボランティアに、高校生12名が参加しました。
全国各地や海外から総勢約6600人の市民ランナーが参加した今回の大会。
本校は、今年はじめてボランティアに参加させていただきました。

朝8時過ぎの気温は2度。
とても冷え込むなか一生懸命に走るランナーの皆様に、心を込めた大きく熱い声援をすることを目指してがんばりました。

本校の生徒が担当させていただいたのは、第8給水所で滋賀県が誇る琵琶湖でとれた「湖魚の佃煮」の提供をお手伝いしました。
手渡すのが追いつかないぐらいたくさん受け取っていただき、とても楽しくやりがいを感じる活動でした。

本校の生徒が活動している様子は「読売新聞」（3月11日朝刊）でも紹介されました。
佃煮を手渡している写真と高校2年生の村上くんのインタビューも掲載されました。

寒い一日でしたが、本校で学んでいる「与える愛」の実践で、心も体もポカポカと温まる貴重な体験となりました。

今回の大会に参加されたランナーの皆様、大会を運営してくださった皆様、貴重な機会をいただきましたことを心から感謝いたします。本当にありがとうございました！

「来年も参加したいです！」（生徒より）