女子ダンス部は7/29～7/31、東京体育館で行われた全国中学校高等学校ダンスドリル選手権大会に出場いたしました。有観客の夏の全国大会は3年ぶりで、声援こそありませんでしたが、たくさんの拍手の中、最高の笑顔でのびのびと踊ることができました。

全国各地区の予選を勝ち抜いたチームが集まり、どのチームも素晴らしい演技を披露する中、本校の中学チームは、明るくさわやかな演技で、見事リリカル部門第1位に輝きました。高校チームも、一人一人がパワー全開で、少人数を感じさせない熱量で踊りきり、第3位入賞を果たしました。

また、MISS DANCE DRILL TEAM部門(個人部門)に出場した泉さんは、二次審査へと進むことはできませんでしたが、1年生ながら、他チームのキャプテンたちと並んで、堂々と自分の世界観を表現することが出来ました。

こんなに多くの観客、他チームの選手が見ている中で演技をするのが初めての選手がほとんどで、とても感動し、これからの活動への意欲も高まりました。自分たちの活動を支えてくださっている方々、大会を運営してくださっているスタッフのみなさまのおかげで、私たちはこのステージにに立つことができ、大会を通して多くの学びを得ることができました。心より感謝いたします。ありがとうございました。