3月1日は、高校5期生の卒業式でした。

3年間、6年間を勉強と部活に費やし、密度の濃い学園生活を送りました。

厳しかったけれど、後輩思いで、いろいろとお世話をしてくれた5期生、そんな5期生のことを、後輩たちは尊敬しています。

その中で、卒業生から後輩たちへ向けての言葉の一言一言は、仏法真理を学びつつ実践してつかみ取ったものばかりでした。卒業式前日、後輩たちがお別れ会をしてくれました。

「今、苦しいこともあるかもしれないけど、今の苦しみは、後の輝きになるから、絶対にあきらめないで頑張って！」

「これから、いろんな選択肢があると思うけど、どの道を選んでも必ず得られるものはある。でも、それは、中途半端にやってたら何も得られない。最後までやってこそ得られるものがあるから、みんな、全力で頑張って！」

「ランニング、筋トレの後のドリンクは、普通の時よりも、体に染みこむ。それと同じく、本気で頑張って壁を乗り越えようと苦しんでいるときこそ、総裁先生の言葉が染みこんでくる。それは求めているから。」

まだまだありますが・・・

仲間と共に切磋琢磨しながら、一人一人が光を放つ存在になりました！

これから、この学園で身につけたことをもとに、さらに大きく飛躍してくれることを願っています。

たくさんの保護者のみなさま、後輩たちに見送られ、卒業していきました！