引退

先日のウィンターカップで、高校2年生の先輩2名、引退しました。高校生から入部し、1年10か月という短い期間でしたが、全力で頑張りました。

ここから、本格的に受験勉強にシフトします。ダンス部で培った集中力、根性などなど、きっと生きてくるはず!いつでも、応援しています!!

2人の先輩からのごあいさつです。

「私はこの度、冬の全国大会をもってダンス部を引退しました。
ダンスはほとんど初めての経験で、不安なこと、辛かったことなども沢山ありました。
しかし、そんな時に私を支えてくれたのは、励ましてくれた仲間たち、そして厳しく指導し、ここまで育ててくださった先生方や、ずっと応援してくださっていた保護者の方々です。
自分一人ではここまではきっと来れなかったと思います。仲間の大切さや、周りの人たちへの感謝の思いが深まりました。本当に感謝の思いしかありません。
ダンス部の活動を通して、自分自身が成長できたので、ほんとに入ってよかったと思っています。いつか報恩できる人材になれるように、これからも自分を鍛えていきます。本当にありがとうございました。」(高校2年 H・A)

 

「私は、高校から入学した部員の一人です。世界大会で活躍された先輩にただただ憧れてほとんど未知な状態でスタートしたダンス部生活が、私達を最高に輝かせ、大きく変えてくれました。応援し、支えてくださっている方々、全てを与えてくださっている主の存在を感じ、仲間と共に嬉し涙を流した日々、また、悔し涙を流した日々も、全て感謝で溢れていました。この感謝の思いがダンスへの使命感を奮い立たせました。毎日が濃厚な日々で、2年間でこんなに変わった自分に驚くほどです。自分達一人一人に大きな使命があり、そのために与えられた毎日だったと思っています。ダンス部で成長させていただいたことを糧に、必ず、世のために主の教えを通して幸福を広げられる人となるよう一層精進していきます!本当に本当にありがとうございました!これからも私達の後輩が継承し、築き続けるダンス部をよろしくお願いします。」(高校2年 S・M)