2019年を振り返って

★ダンス部部長よりごあいさつ★

2019年も女子ダンス部NINFEAへのたくさんのご支援ありがとうございました!!
今年の初めは、ダンスドリル冬季大会(Winter Cup) 2019全国大会に向けての練習から始まりました。

1月には、初のusaの大会にチャレンジし、3月の全国大会へと駒を進めました。

4月には新入生を迎え、5月の体育祭、9月の文化祭などの多くの学校行事がありました。また、ドラゴンボートレースの全国大会でパフォーマンスをさせていただいたり、テレビで学園を紹介していただいたりしてや地域の方々との交流もできました。

そして、8月のダンスドリル全国大会では、なかなか納得できる演技にたどり着かず、大会直前まで一人一人が自分と向き合い、試行錯誤しました。その過程で、自分たちがどんなに支えられているのか、本当に目指すべきところはどこなのかを深く考えるきっかけとなりました。

11月。冬季の全国大会の予選である秋季大会では、曲が新しくなり雰囲気も一転しました。中学・高校・ソロそれぞれ基礎練から始め、練習を重ねました。予選を突破することができ、今は2020年1月18~19日に行われる全国中学校・高等学校ダンスドリル冬季大会 2020に向けて練習をしています。

今年も様々な事がありました。主やご支援下さる皆様、家族、先生方、仲間に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。2020年も女子ダンス部NINFEAをよろしくお願いします。  (高校2年 M・A)


一昨日、練習納めをしました。

(毎年いろいろありますが、)今年も色々ありました。

いつも全てがすんなり進むことは少ないですが、この学園のすばらしいところは、どんな出来事からでも、失敗からも、もちろん成功からも、学びの種を抽出してどんどん成長していけることです。生徒たちの、転んでも何かをつかんで起き上がってくる「へこたれない」姿に、毎日元気をもらっています。来年も、より多くの方々に元気や癒しをお届けできるよう、部員、顧問一同がんばっていきたいと思います。

本年も、たくだんの方々のご支援により活動させていただけたことに心より感謝いたします。ありがとうございました。