女子ダンス部Ninfeaよりイイシラセです。先日行われました関西ダンスドリル秋季大会において見事、3部門優勝を果たしました！

JAZZ部門large編成に出場の高校チームと、リリカル部門に出場の中学チーム、ソロ部門で、それぞれ第1位の快挙です。そして、中学、高校の両チームとも全国大会の出場権を獲得いたしました。（ソロの予選通過者は、全国全地区の予選終了後の発表となります。）

60チーム以上が出場する中、大会全部を通して印象に残る演技をしようという思いで臨みましたが、本番は、踊りと衣装と曲とが見事にマッチし、とても素敵な演技になりました。「よかったです！」「なんか、感じが変わりましたね！」「あそこの振りが好き！」などなど嬉しい言葉もいただきました。

中高共に、感謝の思いを胸に、溢れる笑顔でドーム一杯に明るい光を満たすことができたと思います。

「高校チームは今までで一番いい心境で本番を迎えることが出来ました。これまでたくさん詰めて練習をしてきましたが、一旦それらを考えるのはやめて、主を信じ、仲間を信じて一体となることだけに集中することに挑戦しました。全員の思いがひとつになって迎えた本番は、曲に浸りながら、みんなと呼吸をひとつにして踊ることができました。今回の大会は、たくさんの方々に支えられていることを改めて感じ、感謝が深まった大会になりました。応援ありがとうございました！」（高校2年A・M）

「まずは、仲間を感じ、楽しんで踊れたのでよかったです。今回の曲は、空をイメージして踊りました。本番でもそれを意識して、全託の思いで踊ることができました。今回が初の大会だった中1も、無事演技を終えることができ、また自分の課題も見つかったと思います。中学生全員まだまだ成長していきますので、応援よろしくお願いします。」（中学３年A・T）

当日、会場にお越しくださいました皆さま、全国各地から応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。皆さまのご期待に応えられるよう、より一層がんばってまいります。これからも応援よろしくお願いいたします。