中3中2全員受験の模試を実施

5/7(水)、中3生と中2生が全員模試を受験しました。

4月には英国数の模試を受験しましたが、今回は理科と社会の定着度を確認し、今後につなげていきます。

学園の創立者・大川隆法総裁先生は、法話「宗教教育の目指すもの」のなかで、次のように説かれています。


子供たちには、それぞれ独自の可能性があるので、どのような子にも道を開くことを教えたいと思います。
また、自分の専門は、やがて決まっていくでしょうが、その専門以外に対しても理解する心をつくりたいのです。(中略)
世の中には、いろいろな人が大勢いるので、幅広く人々を救済しようと思うと、やはり、いろいろな科目、いろいろな教養について関心を持ち、勉強を続ける姿勢は必要です。
たとえ自分の専門が一つであるとしても、それ以外の分野について、うっすらとでも関心を持ち続け、それを維持することが、やはり、多くの人を救う力になります。
『教育の法』第3章 p.127,p166


いろいろな科目について勉強することは、将来の活躍の場を広げるために大切なことです。
模試を一つのきっかけとして、理科と社会の勉強も見直していきましょう。